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春のロポン・ツェリン・ゴンポの法話会

4月のロプン・ツェリン・ゴンポ(ケンポ・トゥプテン・ロドゥ・ニマ)の来日セミナーのスケジュールが決まりました。

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1、法話ロンゾム・マハー・パンディタ(རོང་ཟོམ་ཆོས་ཀྱི་བཟང་པོ,rong zom chos kyi bzang po)「密教の金剛乗の方便に基づき顕れを神と見なす」(仮訳)(སྣང་བ་ལྷར་བསྒྲབ snang ba lhar bsgrub)の解説

【日程】全5日間 2026/4/11(土)~4/13(月)4/18(土)~19(日)
【場所】仏法山東漸閣 法伝寺 明徳殿2階(のみ)
※LIVEで同時オンライン配信あり
〈アクセス〉東京メトロ東西線 行徳駅から徒歩5分 法伝寺 法伝寺会館 明徳殿
※駐車場のご用意はございません。車でお越しの場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。どうしてもの場合は、事前に当センターまでご相談ください。

【通訳】三浦順子さん チベット語→日本語
【喜捨】全日程のみ
※チベット語・英語・日本語併記のテキスト付
※法話のLive配信と期間限定の法話のYouTubeアップ(いずれもパスワード等の制限あり)
※後日、全法話の音声(MP3)のDVDの配布
有償のブルーレイでの法話動画の販売

■事前支払い(2026/3/31迄)20,000円
※家族割引 及び 上記金額が厳しい方は、事前にセンターまでご相談ください。
★Live配信をしますが、できれば会場に足を運び、先生から直接に受講してくださることを願っております。
★先生の飛行機代やテキスト作成の支払いなどがありますので、可能なら、早めのご入金にご協力くださるとありがたいです。

■当日支払い(4月1日以降) 25,000円

Live配信の受付は(作業の都合で)4月13日(月)のお支払いで締め切らせていただきます。


2、瞑想指導

【内容】ケンポによる瞑想指導
【日時】4月12日(日)~13日(月) 4月19日(日)※設置準備がない日
【参加費】法話の喜捨に含まれています。
※ネット配信はありません。


3、ツォク(供養会)

【内容】リンジン・ドゥパ(グル・リンポチェ)のツォク ロポン・ツェリン・ゴンポ先生が金剛阿闍梨として参加されます。
【参加に必要なもの】リンジン・ドゥパのテキスト
1人一品以上の飲食物の供物※調理済のもの ※会場を汚す可能性のあるものは禁止(例:粉がこぼれやすいもの、汁物 )

【日時】4月4月26日(日)11時~1時半頃
【場所】本照寺 品川区北品川2-20-14 京浜急行本線 新馬場駅北口より徒歩1分
※毎月のツォク 前回のケンポセミナーの一般講演の際にお世話になっているお寺さんです。 アクセス・お問い合わせ | 本照寺
【参加費】500円以上の喜捨


テキストの説明

【著者】
ロンゾム・チョキ・ザンポ(1012-1088)。ロンゾム・マハー・パンディタあるいは、単にロンゾムパとして知られている。
アティーシャは、若き日のロンゾンパと出会い、インドのクリシュナー・アーチャーリヤの転生者として認めた。

神通力を備え多くの功徳を持つパンディタ、アティシャ(ディパンカラ・シュリージュニャーナ)がこの偉大な師(ロンゾムパ)にまみえた際、アティシャは次のように断言されたと言います。「この方は、インドの偉大なアーチャーリヤであるクリシュナパーダ(黒き足)の転生そのものである。私ごときがどうして彼と法論を交わすことができようか」※出展:ミパム・リンポチェによるロンゾムパの伝記

長じてヴァイローツァナとビマラ・ミトラの両系統のゾクチェン教義全体を初めて授かった者としても知られる。
同時代のライバルであるはずの新訳派のマルパ(ミラレパの師)からも称賛された。
多くのタントラに関する著作を著し、現存する著作の中で代表的はものは、今回解説する『密教の金剛乗の方便に基づき顕れを神とみなす』のほか、『大乗の道への序説(theg pa chen po『i tshul la 』jug pa)』『宝の注釈』『武器のような言葉の導入の注釈』などがある。
ロンチェン・ラブジャンパと共に、ニンマの2人のクンケン(一切智者)と称され、同派のその後の偉大な成就者に千年もの間、大きな影響を及ぼし続けている。ミパム・リンポチェも自らの見解をロンゾムパとロンチェンパの思想に依拠して構築し、著作の中で繰り返しその恩恵を認めている。私たちの先生であるパトゥル・リンポチェやロポン・ツェリン・ゴンポの法話の中でもたびたびロンゾムパの言葉を引用されている(これが今回解説をお願いした一番の動機となりました)。


【テキスト】
『密教の金剛乗の方便に基づき顕れを神とみなす』
ロンゾム・マハー・パンディタを代表する著作で、ニンマの伝統に基づき、修行を歩もうとする方には「必読書」とも言えるテキストです。題名通り、すべての「顕れ」を「神の顕現」とみなすという主張を立証しようとするものです。チベット仏教の多くのテキストが心の鍛錬、慈悲、善き行いといった重要なテーマを扱っていますが、本テキストでは、その先を目指し、修行者に自らの神聖で清らかな本質と向き合わせようとしています。

冒頭から一部を引用します。
チベット仏教、いや大半の仏教経典では、冒頭に仏や菩薩、あるいは師への礼賛から始まります。続いて本書を著した経緯などが書かれることが多いです。
しかし、ロンゾム・マハー・パンディタの著作の特徴として、前段を置かず、ダイレクトに本質的な内容を記します。
本テキストもそうで、次の文が「本当に」「冒頭」となっています。

(仮訳)
密教の金剛乗の教えによれば、「世俗と出世間のすべての現象は、区別なく、金剛のような身・口・意のマンダラとして、本来的に悟られているので、修行によって達成されるようなものではない」と述べられる。ここで反論があるかもしれない。「現在、衆生の経験の領域にあるこれらの顕れは、顕れているようには真実ではなく、幻であるため、どうして本来的に悟られていると言えるだろうか?」と。 それらはまさに幻にすぎない。衆生のこの幻以外に、提示したり示したりできるものは何もない。幻として知られるこれらの現象だけが存在するのである。
・・・(中略)・・・衆生と仏の違いは、現象の本質によって区別されるものではない。夢の中で様々な原因と結果が顕れるようなものである。仮説の力によって、個々の認識が生じるにすぎない。ここで問う。 経典にはそのように説かれてはいるが、文字通りに説かれたのか、それとも意図された方便で説かれたのか定かではない。
・・・(中略)・・・「これらの現象が、身・口・意の金剛マンダラとして完全に悟りを開いていることは、本質的な性質の論理によって証明される」と経典に書かれているように、形(色)は本質的に空である。なぜだろうか。なぜなら、それがそれらの本質だからである。・・・
以上よろしくお願いします。

Hourly Schedule

4月11日(土)初日

9時 - 11時
会場設営
11時 - 13時
法話「密教の金剛乗の方便に基づき顕れを神と見なす」
セッション①
13時 - 15時
昼休憩
15時 - 17時
法話「密教の金剛乗の方便に基づき顕れを神と見なす」
セッション②
17時10分 - 17時40分頃
簡易なツォク

4月12日(日)~4月13日(月)

10時 - 10時30分
瞑想指導
by ロポン・ツェリン・ゴンポ
11時 - 13時
法話「密教の金剛乗の方便に基づき顕れを神と見なす」
セッション①
13時 - 15時
昼休憩
15時 - 17時
法話「密教の金剛乗の方便に基づき顕れを神と見なす」
セッション②
17時 - 18時
撤収
13日(月)のみ

4月18日(土)

9時 - 11時
会場設営
11時 - 13時
法話「密教の金剛乗の方便に基づき顕れを神と見なす」
セッション①
13時 - 15時
昼休憩
15時  - 17時
法話「密教の金剛乗の方便に基づき顕れを神と見なす」
セッション②

4月19日(日)法話の最後の日

10時 - 10時30分
瞑想指導
by ロポン・ツェリン・ゴンポ
11時 - 13時
法話「密教の金剛乗の方便に基づき顕れを神と見なす」
セッション①
13時 - 15時
昼休憩
15時 - 17時
法話「密教の金剛乗の方便に基づき顕れを神と見なす」
セッション②
17時 - 18時
撤収

4月26日(日)グル・リンポチェの供養会(ツォク)

9時 - 11時
会場設営
本照寺(品川区新馬場駅)
11時 - 13時30分
リンズィン・ドゥパ・ツォク
ロプン・ツェリン・ゴンポが金剛阿闍梨を務めます
13時30分 - 14時30分
撤収

Date

土 - 日 11 - 19 4月 2026

Time

04:00 - 10:00

Local Time

  • Timezone: America/New_York
  • Date: 金 - 日 10 - 19 4月 2026
  • Time: 22:00 - 04:00

Cost

事前2万円(3/31迄) 当日2万5千円

Labels

仏教コース
法伝寺会館 明徳殿

Location

法伝寺会館 明徳殿
千葉県市川市湊7番1号法伝寺
Website
https://youtu.be/sDfLk-fQmTU?si=r_rbeymjdq2qsSVY

Location 2

オンライン

Organizer

東京ゾクチェンセンター
Email
tokyo@dzogchencentre.org

Speaker