今回の来日は2年ぶりとなり、ケンポ先生が11世紀にチベットで活躍され、ロンチェンパと並べて一切知者と賞賛されていたロンゾム・マハー・パンディタの『顕れを神と見なす』の著作を解説することを承諾してくださいました。
密教は、衆生を本来清浄で、神聖な存在と見なすのか、それとも本来は欠陥があり、尊格の観想を通じて後に清められる存在と見なすのか?本尊ヨーガの修行は単なる手段なのか、それともより根本的に諸事象の本質と結びついているのか?『顕れを神と見なす』は、あらゆる現象が実は本尊の顕現であるという見解を立証しようとするものである。多くのチベット仏教書が、心の訓練、慈悲、正しい行いといった重要なテーマを扱っている。本書はその枠を超え、読者に自らの神聖で本来清浄な本質と向き合わせることを目的としている。
皆様も気になりませんか。是非とも一緒に探求しましょう。
